山荘美術館から駅を越えてさらに歩いていくと、すぐ線路沿いに「サントリー蒸溜所」が見えてくる。
ガイドツアー(無料)に参加できるというので、大勢の見学者と一緒にまわることに。
製麦→仕込→発酵→蒸溜と。
蒸溜に用いるポットスチルの形はそれぞれ違っていて(大きく分けて3種類)、それにより個性がでるのだそうです。
そして樽がいっぱいの貯蔵庫へ。
ミレニアム樽発見!最初の1924年樽も置いてありましたよ(@_@)。
見学のラストは試飲タイム♪
おかきとミニチョコをつまみに、山崎10年と白州のハイボール、山崎12年の水割りと計3杯も試飲できるんです。
(ドライバーや未成年者、お酒の飲めない方用にソフトドリンクもあります)
昼間から調子にのって飲んじゃいました(^-^;)。
7月17日撮影
Panasonic GF-1